麦わらぼうしの会。

「麦わらぼうしの会」
麦わらぼうしの会とは・・・麦わらぼうしの会HP
栃木・群馬県の小麦生産者、JA、地方行政、製粉メーカー、東京をはじめとする関東各県の製パン・製麺・製菓等2次加工業者、スーパー流通業者、サポーター消費者、の異なる立場を国産小麦を介して連携する会・・・国産小麦を応援する会です。

そして先日11/2日笠原産業(株)工場内にて第7回「麦わらぼうしフェスタ」が開催され、僭越ながらオリジナル・レシピコンテストの審査員として参加させていただきました。栃木県産の小麦を使った料理の募集で、応募総数約400点!料理・惣菜部門とパン・お菓子部門に分けて、当日には最終審査に残った4点を実際に一般来場者の方と試食させていただき、最終審査を行いました。
最優秀賞はなんと地元の調理科に通う高校生!!
「豚とニラのもちもちパン」・・地場食材を合わせ郷土食溢れるパンです。
他の応募料理もすべて国産小麦の特徴を活かすような、モチモチ食感が多かったのが印象に残りました。

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多くの来場者さんと共にフェスタを楽しみつつ、とても気になったことがひとつ。
世代性別を問わず、多くの方が小麦粉(強力粉)を購入されてたこと・・・
地元の方々は日常で、小麦粉料理に親しんでいらっしゃる。餃子はもちろん、一番多くはうどんを自家製される方が多いらしい。

日本には各地方で様々な小麦粉料理があり、たとえばすいとんは歴史が古く、室町時代の書物に「水団」の字が見られるほど。江戸時代から戦前は、すいとん専門の屋台や料理店が存在して、当時の庶民の味として親しまれていたといわれている。ところかわれば、ひっつみ。だご。なんかの呼び名が変わったり。。
とはいえ、まだまだ市場に出回る小麦商品のほとんどは輸入小麦。
輸入小麦はポストハーベスト、遺伝子組み換え小麦の心配の声もあり、また一方で最近では国産小麦の放射性物質に関する懸念の声もある。
様々な選択肢がある今、どのように選択するかはコスト、安心安全含め各企業〜生活者にかかっている。

私はといえば・・北は北海道、南は九州。全国にまたがり小麦を作っている方々の思いやそれを支える環境を応援したい。本当に微力だけど、ここで日々のパンを焼き、生徒さんに伝えていきたい。・・そんな風に考えています。
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麦わらぼうしの会の皆様、フェスタ参加者の皆様、ありがとうございました。







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by motti-alegre | 2014-11-18 11:02 | パン | Trackback

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