とくしまブランド だいこん

今、だいこんが美味しい季節ですよね〜。
1本使い切れない‥‥という声も聞きますが、
だいこんの部位によって料理法をかえると、まるごと美味く食べれます。

一般的に
上部‥‥水分が多くて生食向き(exサラダ)
真ん中‥‥甘みが強く、肉質が柔らかいので煮物向き(exおでん、ふろふき)
下部‥‥辛みが強く、おろして薬味。汁の具や漬け物向き

<とくしまだいこん>
・夏はなると金時、冬は大根。同じ圃場(畑)で育てるそうです。
 畑は砂地なので甘みが強くやわらかいだいこんに。
・大根1本1本全てに作付けカードを付け、農家さんが品質管理を怠らない。
 少し,小さめで若取りするため、やわらかくみずみずしいだいこん。
 (お料理の際に下茹で無しでも充分味が染みて美味しくなる。煮くずれない。)
 
だいこん一つとっても、各地のこだわりやその土地の味わいがあるんだな〜。
お店では、お得感から大きくて重いものを選びがちですが、
ブランドだいこんも試してみたい。

〜野菜ソムリエ監修レシピ〜
*だいこんステーキ黒酢ソース(とろっとソテーされたダイコンの甘みに黒酢の旨味)
*だいこんとにんじんのリボンサラダ(ダイコンも切り方で食感が変わる好例)
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次は、徳島と言えば‥‥の、ゆず。
by motti-alegre | 2011-02-03 15:08 | ベジフル